ドールをつくった話その4
レジンを流して複製しまーす
胴体や太もも等のおおきめなパーツは特に大きな気泡もできず複製が楽でした。
逆にふくらはぎと上腕のパーツは気泡ができやすくかなり苦戦しました…
複製をおわらせたら、ゴム紐を通すためにパーツに穴を開けていきます。(写真が無いのが申し訳ない…)
胴体のパーツの穴を貫通させるのに一番苦戦しました。なにせ一体型で制作していたので…穴が貫通できずおだぶつになったものもありました。
手足のパーツはゴム紐を引っかけるためのフックをかけるため、球体部分に穴を開けて真鍮線を通します。
穴は貫通させず、途中で止めます。
フックも同じ真鍮線でつくります。
あとはゴム紐を通せば完成です…!
後ろが汚い
ヘッドは磁石で取り外しができるようにしています。
特に意識はしていませんでしたがなんとか自立することもできます!(メイクはまた別の記事で過程を上げておきます)
ここまでお付き合いして頂きありがとうございました!